There Will Be Blood... Type B

【あらすじ】
アリソンに迎えに来てもらったジェニファーは夢について話し始める。
白人と思われる男の目を通してしか見ることができないこと。
両親と車に乗っていて事故に遭い、この夢が始まったこと。
男が動物を殺して血を抜き、ポーズをとらせて写真を撮ること。


アリソンは家の無いジェニファーを自宅に連れ帰るが、殺人犯に狙われ、自殺する恐れのある彼女の来訪は、ジョーを怒らせ、子供たちを怯えさせる。
その一方で、ジェニファーは不法侵入罪を不問にしてもらうため、検事局に赴いて男についての情報を提供するが、その真偽についてはデヴァロスとスキャンロンも懐疑的。
男の顔も分からないため仕方がないが、無意識に描きとめていた、男が描いたピエロの絵も見せる。

代役として国防総省でのプレゼンに臨んだジョーだったが、そつなくこなし、首尾は上々…と思われたところで、突然何者かの乱入に遭い、難癖をつけられる。
それは音信不通となっていたキースで、錯乱した彼は自らをエジソンやジョブズなどの天才と並び称し、プレゼンをぶち壊す。

(家族と公園に来て転んで泣いていた少女に話しかけた男が、その傷口の血を舐める夢。少女の持っていた銀色の風船に男の顔が映る)
DSC_0713.jpg
風船に映った顔であるため似顔絵の精度は低いが、ジェニファーの証言により男の手配書が出来上がり、情報として男の南部訛りも付け加えられる。

(シグペンと呼ばれた男が献血をし、その血が事故に遭ったジェニファーの体に輸血されていく夢)
風船の少女とその家族が殺された夢を見て泣きじゃくるジェニファーに対し、アリソンは夢の謎が解明できたこと、犯人逮捕によって悪夢が終わることを告げて宥める。
犯人としてジョナサン・シグペンが特定されるが、彼は姿をくらまし、ジェニファーはたとえ彼が逮捕されてもその血が流れている限り夢を見続けることに絶望する。
その夜、アリエルや家の現金がなくなり、アリソンはジェニファーが失踪したことを知る。

屈辱の出来事の翌日、ジョーはキースから謝罪を受けた上で、バロウズからは改めて2人でプレゼンを成功させるよう命じられるが、冷めやらない憤りからそれを撥ねつける。
が、キースから難題を解決するために双極性障害の薬を断っていたことを明かされ、バロウズからは昇給込みで今後もキースを支えて欲しいと乞われ、もう一度考えることに。
アリソンの勧めもあって昇給の話を受けることにするが、翌朝出社するとキースが待っており、「辞職して独立する。後任には君を推した」と告げられる。
拍子抜けしつつキースの門出を見送り、思いがけない昇進を喜ぶ一方、独立した彼を心配する気持ちもないではない。

(アイス販売の冷凍車に血液のコレクションを積んだシグペンが、声を掛けてきた警官を撃ち殺す夢)を見たジェニファーがコインランドリーで洗剤を飲んで自殺を図る夢)
病院で昏睡状態が続くジェニファーの付添いをジョーと交代し、アリソンは自宅へと車を走らせていると、血の雨が降ってくるヴィジョンを見る。
視界が遮られるのをワイパーでしのぎながらなんとか走り続けると、アイス販売の冷凍車に行き着き、その車体にはピエロの絵。

(警察に追い詰められたシグペンが自殺する夢)
目覚めたジェニファーは、夢が2日前の出来事だとアリソンから知らされて安堵する。
それでも先の不安を口にするジェニファーに、アリソンは亡くなった彼女の母親の伝言を伝える。
「あなたを独りにしたことを悔やんでる。辛い人生を送らせてしまった」
「でもあなたをずっと見守ってる。自分を大切にして生きていって」

【感想】
犯人とジェニファーの接点が"血"だったとはね。
それも、血縁関係じゃなく、輸血の繋がりだったっていう。
考えてみれば、サブタイトルの「生ける血」から推理はできたかもしれないわね。

犯人が「僕は彼らのその後を追跡してる」って言ってたけど、犯人に狙われた一家の中に犯人の血を輸血された人がいるってことでいいのかしら?
犯人は看護師だから患者の追跡が可能だったのね。
何にしろ不気味な奴で、それだけにその背景とか心理をもうちょっと詳しく知りたかったわ。

ジョーとキースの話は本筋のほうに何か関わって来るのかと思ったら全然そんなことなくて、裏をかかれたわw
キースはウザキャラだったけど、ワタシ嫌いじゃなかったの。
ジョーがキースの今後のこと心配してたから、また出てきたりしないかしら…。

アリソンがジェニファーに対して母親のように接する姿が温かかったわね…。
最後の母親の伝言を聞かせるシーンも泣けたわぁ( ´Д⊂ヽ
こういう部分がこの『ミディアム』の大きな魅力の1つよね。
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