HOMELAND シーズン6 第7話「差し迫った危険」
Imminent Risk


imminent risk

【主な登場人物(キャスト)】
●キャリー・マティソン(クレア・デインズ)
 元CIA諜報員 イスラム教徒の支援業務 双極性障害 娘フラニー
●マックス(モーリー・スターリング)
 フリーの技術者 キャリーと旧知の仲

●ピーター・クイン(ルパート・フレンド)
 元CIA特殊工作員 サリン被害の後遺症
●アストリッド
 ドイツ連邦情報局(BND)職員 クインの元恋人

●ソール・ベレンソン(マンディ・パティンキン)
 CIA幹部
●ネイト・ジョセフ
 CIA局員 訓練中にソールの講義を受講
●マジッド・ジャバディ
 IRGC(イスラム革命防衛隊、イランの軍事組織)少将

●ダール・アダール(F・マーリー・エイブラハム)
 CIA幹部
●ジェイミー・マクレンドン(ロバート・ネッパー)
 国防総省幹部?
●レイチェル・クロフツ
 CIA局員 防諜部門

●クリスティーン・ロナス(マリン・ヒンクル)
 児童福祉局のケースワーカー

●エリザベス・キーン(エリザベス・マーヴェル)
 次期大統領 離婚歴有り 息子アンドリューがイラクで死亡
●ロブ・エモンズ(ヒル・ハーパー)
 首席補佐官



【あらすじ&感想】
福祉局のロナスがフラニーを保護下に置き、キャリーの必死の抗弁も聞き入れられず
クインの"立て籠り"事件で精神的に傷ついたってことで、フラニーが州の施設に連れて行かれちゃったの。
キャリーとしては承服できるはずもないけど、フラニーを危険に晒したこと は事実。
しかも、担当のロナスから「フラニーは守られてるとは感じてなかった。恐ろしかったそうよ。死ぬかと思ったと」って聞かされてショックよね…。
それはそれとして、確かに2日前のあの事件は 問題大あり だけど、行政の対応にしては 早過ぎ&強引過ぎ じゃない?
それとも、アメリカでは珍しいことじゃないのかしら??

湖畔の家に匿われたクインがNYに戻ろうとするも、アストリッドに止められる
爆発事件と"向かいの男"の真相を突き止めたいのは分かるけど、せっかくアストリッドに助けてもらったんだから、しばらくおとなしくしてなさい!
ヒッチハイクしようとして、邪魔するアストリッドのことを 「彼女はドイツの女スパイだ!」 って暴露したのに、裏目に出ちゃったとこでちょっと笑っちゃったわw
気になるのは、クインが隠れていることを条件にアストリッドが ダールと取引 をして、あの救出劇が叶ったこと。

米国入りしたジャバディが革命防衛隊に捕まる一方、ソールが防諜部門の尋問を受ける
ソールの手引きで入国したジャバディが革命防衛隊のナセルに捕らえられたこと。
西岸地区での行動についてソールが防諜部門のクロフツから尋問を受けたこと。
どちらも、2人の接触を阻止しようとした ダールの仕業 ね。
バーでマクレンドン大将(ロバート・ネッパー)に「手を打つ」って言ってたし。
それはそうと、"向かいの男"がジャバディ確保を見届けてダールに「完了だ」って電話するシーンがあったから、2人が繋がっていること が明示されたわね。

ソールがジャバディと会い、モサドとナフィーシの通謀の証拠を得る
ナセルの拷問を受けてたジャバディだけど元部下アミールに助けられて、なんとかソールと会うことができたわ。
ジャバディの要求は アメリカへの亡命 だそうだけど、ソールはホントにこんな奴のためにキーンに橋渡しをしてやるつもりなのかしら??
S3でアメリカに亡命した元妻と息子の嫁を非情に殺し、命の恩人アミールすら"リスク"としてを撃ち殺すような 鬼畜 だってのに!
さて、ナフィーシがモサドの手下だと自白する映像を手に入れて、今後ソールはどう動く?

ダールがクインに昏睡状態の時のキャリーの行動を吹き込む
ま、キャリーがテロの情報を聞き出すためにリスクを承知でクインを覚醒させたのは事実だし、クインにキャリーへの不信感を植えつけることには成功したみたいね。
そんなことより!
クインとダールに関して 衝撃的な事実 が!
ダ「厳しい環境が君を強靭な男にした。何よりもそこが魅力的だった」
ク「"何よりも"じゃない」
ダ「そうかもな。若さとは美しいものだ」
ク「この不潔なクソジジイ」
ダ「もっともだ。だがあれは合意の上だった」

事実とまでは言えないかもしれないけど、要は クインが若い頃にダールと性的関係を持った ってことでしょうね。
S5最終話 を振り返ってみると、養護施設にいた16歳のクインをダールが発掘して特殊工作員に育てたって言ってたし、香港の主計官(男)に ハニートラップ をさせたんじゃなかったかしら。
そう考えると、ダールの クインへの執着キャリーへの敵視 にも納得がいくわ。

家裁で親子分離の審判が下り、自棄になったキャリーが禁酒を破る
あぁ、ついにキャリーが酒に手を出しちゃったわ…。・゚・(ノД`)・゚・。
フラニーと引き離されることは、それこそ身を引き裂かれる思いなんでしょうね。
だからと言って、フラニー奪還のためキーンに便宜を頼むのも、"子供を失った母親" を持ち出すのも間違いだわ。
これでキーンとキャリーの間の信頼は大きく揺らいだかも。
それはそれとして、ロナスがキャリーの泣き所を的確に突いてくると思ったら、これも ダールの入れ知恵 だったのね!
キャリーが 双極性障害 を持ってるとか、そんなデリケートな医療情報どこで掴んだのよ?って感じだもの。
ただ、ロナス自身はダールに買収されてとかじゃなく、善意 でやってるみたい。
ところで、ロナス役マリン・ヒンクルは、『チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ(Two and a Half Men)』でジュディス役をやってたわね。
あっちでもこっちでもなんてムカつく女なの!(#゚Д゚)



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コメント

  1. サフィラ | NH4HPXK6

    なるほど~

    クインとダールのシーン、そこまで気づきませんでした。
    「不潔なクソじじい」にウケただけで(^^;)
    ダールが何だかんだ言ってもクインを切り捨てずに執着するのは、そういう過去があったからなんですね~。

    それにしても、今シーズンのダールの狡猾な立ち回りぶりは、これまで以上に徹底してますね。いつのまにこんなキャラになってしまったんだろう?
    フラニーの件にも絡んでたなんて、全力でキャリーを排除する気ですね。

    今後の展開、まったく読めなくて目が離せません。



    ( 20:35 [Edit] )

  2. Ricky247 | -

    サフィラ さん

    実を言うと、ワタシも初見じゃそんなこと思いもしなくて、ツイッターで他の人が気づいたのを見て(゚Д゚)ハッ!って感じだったのよw
    それにしても、なかなか衝撃的な展開よね~(´Д`;)
    確定ではないけど、ダールがクインを拾ってからの経緯や今回の会話から推測すると、かなり信憑性は高い気がするわ。
    ますますダールが憎ったらしくなって、まったく憎らしい脚本ね!

    シーズン5はアリソン無双って感じだったのが、今シーズンはダール無双よねw
    ちょっとやり過ぎ感はあるけど、そんなことどーでもよくなるくらいハマってるわ!
    ワタシもまったく読めないけど、最後にはキャリーとクインとソールでダールに報いを!(#゚Д゚)

    ( 00:16 )

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