『トーキング・デッド』シーズン6最終話 クリフハンガー大炎上、火消しに必死な制作陣

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『ウォーキング・デッド』シーズン6最終話の後の『トーキング・デッド』。
あのクリフハンガーが 案の定の大不評 だったようで、司会もゲストも 火消しに必死 って印象だったわw

【シーズン最終話】ウォーキング・デッド シーズン6 16話「悪魔の口笛」…(゚Д゚)ハァ? ないわ~そりゃないわ~


司会はクリス・ハードウィックで、今回のゲストは、
ロバート・カークマン(原作者)
スコット・ギンプル(製作総指揮、脚本)
ジェフリー・ディーン・モーガン(ニーガン役)
ノーマン・リーダス(ダリル役)

の4人。

追悼、処刑シーンの撮影の舞台裏、記憶力テスト、トリビア、ファンからの質問コーナーとかがあって、あとは出演者のインタビューも。
エイブラハム役マイケル・カドリッツとユージーン役ジョシュ・マクダーミットが、"汚いセリフ"の決め方 を明かしてたのが面白かったわ。
汚い言葉ばかりを書いたサイコロ があって、それを振って出た言葉を2つ繋げてエイブラハムのセリフにしてるんですってw
"bitch nuts"とか"mother dick"って感じでw

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番組終盤、いよいよクリフハンガーの話題へ。
つまりは、誰がニーガンに殺されたか明かされなかったこと ね。
司会のクリスのツイッターは 苦情窓口状態 になってるらしく、「誰だか分からないことにみんなイライラしてる」んですって。
より正確に言えば、さんざん引き延ばした挙げ句に誰だか明かさないこと に視聴者はイラついてるんだと思うけど。
で、「少しでも怒りを鎮められるよう何か話してくれないかな?」って水を向けられて話し始めたのはカークマン。
「僕はクリフハンガーが好きだ。ドキドキしながら待つのは楽しい。コミックでもほぼ毎回やってる。6ヵ月間想像しながら待つのも悪くないと思う」
→いやいや、コミックだったら間が6ヵ月も空かないからw
「クリフハンガーは物語の重要な部分じゃない」
→視聴者が一番気になるのは誰が死んだかだし、だからこそそれをクリフハンガーにしたんでしょw
「リックの心の崩壊、それが物語の結末だ」
→そんなの刑務所編でやったから繰り返さなくていいわw

続いては、ギンプルが『LOST』『スタートレック』『グレイズ・アナトミー』を引き合いに出してクリフハンガーの正当化を始めたけど、まったく的外れな例示 だわ。
「今回の結末に苛立ってる人に言っておきたい。きっと納得できるようにする。"これなら満足だ"と言ってもらえるよう最高のものを作る。それが僕たちの課題だ。必ずいいものを届ける」
→視聴者が怒るような人気キャラは殺さないってこと?? そんな決め方でいいの?w
「他人事だと思って笑い飛ばしたりしてほしくない。仲間の1人になったつもりで見てほしい。あのスリルと恐怖を感じてほしい。あの痛みもね」
→こんなあざとい真似で視聴者をドン引きさせといて、そりゃ無理な話よw

クリスもそれに乗っかって 「"ファンをナメるな"なんて言うのは筋違いだ」 とか言ってたけど、それこそ筋違い よね。
クリフハンガーが常套手段なのは事実だけど、それに怒るファンがいるのも当然のこと。
制作陣だってそれを織り込み済みでしょうに。
ただ、ここまでの不評は予想してなかったんじゃないかしら。
現時点でのIMDbの評価は 5.9(本作の平均は8.6)の大撃沈 だもの。


それにしても、ギンプルって話すことがことごとくつまらないし、佇まいが変人っぽい のよね。
ま、グレッグ・ニコテロやカークマンも同じようなものだけど。
才能あるクリエイターは人間的にも魅力がある人が多いように思うけど、この人からはそれをまったく感じないわ。
はっきり言ってこのドラマの脚本はグダグダだと思うから、ある意味納得 ね。


正直、ワタシはニーガンに選ばれたのが誰でもいいの。
そりゃお気に入りのキャラがいなくなったら悲しいけど、それがちゃんと説明されるなら。
グレンの脱出イリュージョン なんていまだにまともな説明されてないから!)
で、あらためてそれが誰かを考えてみると、見せしめっていう意味であれば リーダーのリック一択 よね。
それか、残虐性を強調したいなら 妊婦のマギーか子供のカール 。(ただし残りのメンバーの復讐心に火をつける危険性あり)
ギンプルはしきりにファンの"納得"を謳ってたけど、ワタシはこれ以外では納得できないと思うわ。
ま、こんなこと考えてる時点で 制作陣の思う壺 なんだけどw

シーズン7は、2016年10月 放送開始予定。

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