ベター・コール・ソウル1-9「ピメント」
Pimento


pimento.jpg

【あらすじ】
完治とはいかないまでも、チャックの"電磁波アレルギー"が改善し、ジミーは鬼に金棒の気持ちでSCの代理人シュワイカートとの対決に臨む。
SCへの立入禁止措置で依頼人との分断を図ってきたシュワイカートの思惑を潰し、まずは一本先取。
が、その一方で被告側から大量の書類が届き、書類仕事でこちらの体力を奪う狙いというのがチャックの見立て。
「HHMに持ち込もう」との提案に抵抗するも、形勢不利や顧客の利益を優先すべきことを諭され、渋々ながらキムに連絡することを約束する。
その夜、ジミーを起こさぬよう外に出たチャックは、電磁波に耐えながら弟の携帯で内密の電話をかける。


ケイリーの遊び相手として、保護犬を引き取ったマイク。
必要なものをすべて揃え、ケイリーの嬉しそうな様子を見せれば、ステイシーから「うちで飼うわ」の一言を引き出すことなどわけもない。
一方で獣医の伝手で護衛の仕事を得、指定された屋内駐車場へ。
仕事仲間と思しき大男と軍人くずれとともに依頼人を待つが、軍人くずれから「何を持ってきた?」との質問。
ピメント入りチーズのサンドイッチだけで銃は持ってきていないことを告げると、「丸腰かよ」と呆れられる。
そこへ車が到着し、降りてきた依頼人は、甥っ子の名前を借りてプライスと名乗る気弱そうな男。
1人500ドルの報酬をプライスが念押ししたところで、軍人くずれから「俺とその大男で750ずつにして、"フェスタ―おじさん"は帰せ。銃を持ってない役立たずだ」と提案が。
不安そうなプライスに、マイクは「必要なら彼のを使う」と軍人くずれを指して説明するが、彼が「銃を奪ってみろよ」と挑発してきたため、喉元へ一撃。
結果、軍人くずれは声も出せずにのた打ち回り、大男は脱兎のごとく逃走。
プライスに1,500ドル総取りを確認したのち、2人で目的地へ向かう。

荒野に建つ発電所、マイクはプライスとともに取引相手を待つ。
初めての取引に緊張するプライスに対し、一般的な流れを教えてやっていると、1台の車が到着し、2人の部下とともにイグナシオ・バルガことナチョが降りてくる。
まずはナチョから金を受け取ったプライスが金額を確認するも、20ドル足りないとのこと。
そのまま取引を進めて横領品の薬を渡そうとするプライスを制し、ナチョに全額払うか取引中止かの選択を迫る。
苦々しげにナチョがポケットから20ドルを取り出すと、プライスが薬を渡し、取引は無事完了。
ナチョらの車が去ったあと、プライスから銃が必要ないと判断した理由を問われ、取引相手のナチョについて下調べをしていたことを明かす。
要は、普段密売組織と取引しているナチョが組織外の人物と取引したことがバレれば困ったことになるため、揉め事は避けたいはずと推測できたということ。

チャックの家から事務所に戻ってきたジミー。
暗くなるまで外で待っていたキムを招き入れると、口を突いて出るのは、巨大案件を蹴ってまで自分を疎外しつづけるハワードの愚痴、愚痴、愚痴。
取引に応じるべきと言うキムを「上司には歯向かえないか。君は偽善者だ」と罵り、彼女が去ったあとで謝ろうとするも、あいにく携帯は充電切れのまま。
携帯に充電器を差し、固定電話の受話器を手に取るが、引っかかっていた疑念がふと頭をよぎる。

チャックの家に舞い戻ったジミーは、いい調子でYシャツのアイロンがけを始めようとする兄に声をかける。
HHMとの取引に応じることを決めたと言いつつ、辞職を匂わせてハワードの気を変えさせるよう頼むが、兄がそんな真似をするはずないことは承知。
「兄さんがハワードに電話したんだろ」と口火を切り、疑念が確信に変わった経緯を話し始める。
チャックの家に入るときは、いつも携帯の電源を切ってから郵便受けに入れること。
2日前もそうしたはずなのに、翌朝携帯が充電切れになっていたこと。
電話会社に確認したところ、寝ていたはずの深夜2時の通話履歴が削除されていること。
そして、その通話先の番号がハワードのものであること。
電磁波に晒されてまでハワードに伝えたかったこととして考えうるのはたったひとつ、"弟を雇うな"。
司法試験に受かって雇ってほしいと頼んだ時も同じように反対した理由を問い詰めると、思いもよらぬ答えが返ってくる。
「本物の弁護士とは違う。アメリカ領サモア大学の通信教育だと? 近道を使いながら私と対等だと? 人は変わらない。お前は今も"滑りのジミー"さ」
燃料や食料の世話をするのも今日限りと言い置くと、引き止める兄の声は無視してその場を後にする。


【感想】
チャックの野郎!ヽ(*`Д´)ノ
まったく、電子レンジに突っ込んでやろうかしら!
自分が指示したくせに、ハワードとの打ち合わせの時も下手な芝居しちゃって、ほんとに腐った野郎だわ。
でも、それだけ"滑りのジミー"時代が酷かったってことなのかしら…?
でもでも、人は変わるもの よ。

たった一人(?)の肉親にあんなふうに思われてたなんて、ジミーが可哀相すぎるわ。・゚・(ノД`)・゚・。
更生してメール係から司法試験まで合格したのに。
引き籠ったチャックに、食料やら燃料やらお世話してあげたのに。
自暴自棄になって "滑りのジミー" に戻りやしないか心配だわ…。

真実を知っちゃったキムも辛かったわね。
そりゃあ 「本当は全部お兄さんが指示したことよ」 なんて言えるわけないもの。
どうかジミーを見捨てないであげて(;人;)
ハワードも何でそんなにジミーを嫌うのかと思ってたけど、そういうわけじゃなかったのね。
むしろ義理堅くてけっこうイイ奴かも。

小うるさい軍人くずれを一撃でのしちゃうマイクが カッコよくてたまらないわぁ(*゚д゚*)モエー
あのナチョでさえ迫力負けしてたもの!
無駄な揉め事を起こさず、スマートに事を完遂する……これこそ 真の強者 よね。
さあ、ステイシーとケイリーのためにいっぱい稼がなきゃ!(`・ω・´)

字幕で見たあと吹替えでも見たんだけど、軍人くずれとナチョが同じ声優で萎えたわ。
だいたい、青山穣の吹替えっていつも 過剰演技 で、今回みたいに2役を演じ分けようとするとそれがさらに増幅されるの。
どうしようもなく耳障りで聞いていられなかったわ。
どうかアニメの分野のみで頑張ってください(-人-;) って感じ。

さあ、次が シーズン1最終話 よ!
サンドパイパー・クロッシングの案件は数百万ドル規模の集団訴訟になるってことだけど、結局ジミーはHHMに渡すしかないのかしら??
そして、マッギル兄弟の仲 はどうなるの??(( ;゚Д゚))


にほんブログ村
関連記事


コメント

    コメントの投稿

    (コメントの編集・削除時に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)


    トラックバック

    Trackback URL
    Trackbacks


    最新記事