【ネットフリックス】『デアデビル』シーズン1まとめ&感想

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【ネットフリックス】『デアデビル』第1話あらすじ&感想
(【主な登場人物】を追記)

シーズン1全13話を見終わったわ。
結局のところ・・・

マットらの活躍で、フィスクとその息のかかった有力者たち(判事、議員etc…)は逮捕されましたとさ。
めでたしめでたし。


・・・ってだけじゃなんだから、登場人物ごとにちょっと振り返ってみようかしら。


★マット・マードック(デアデビル)
・少年時代、事故で視力を失ったのち、父ジャックを何者かに殺される
・盲目の師匠スティックから、超人的な感覚を制御する術と、格闘術を叩き込まれる
・成人して弁護士として弱者を救う一方で、能力を活かしてヘルズキッチンの悪党退治
・口元以外を覆うマスクと簡素なアーマーに身を包み、武器は無し
・最終話で特殊な赤いアーマーを手に入れ、"デアデビル"となってフィスクに勝利

超感覚と格闘術を身に付けてるとは言え、結局は普通の人間だから、敵との戦いでけっこう ズタボロ になるのよね。
そんなにまでしてヒーローをやる動機が、最後までよく分からなかったわ。
父親の仇を捜すため 、っていう方がしっくりくると思うんだけど。

★ウィルソン・フィスク
・少年時代、自分や母親に暴力を振るう父親を殺害
・ノブ、マダム・ガオ、ロシア人兄弟らと手を組み、ヘルズキッチンの裏社会を牛耳る
・巨躯と激昂しやすい性質で部下に怖れられる一方、ウェスリーには全幅の信頼を置く
・バネッサに対しては紳士的な態度で接し、純粋な愛情を抱く
・年老いた母親マーリーンをケアホームで匿い、それを暴いたベンを殺害

父親を殺したっていう事実は、フィスクの人格形成に大きな影響を及ぼしたんでしょうね。
だけど、ここまでの権力を持つに至った経緯やら、(フィスクなりに)街を良くしようと考える動機やらは見えてこないわ。
あと、マットの先手を打って 自分から表舞台に出る っていう展開がちょっと苦しいのよね。
イケメンでもなければ親しみやすいわけでもないし、大衆の支持を得られるようなキャラじゃないでしょっていう。
ところで、フィスクを演じるのは、『L&O クリミナル・インテント』ゴーレン役ヴィンセント・ドノフリオ。
デカいし強面でキャラには合ってるのかもしれないけど、ゴーレンのイメージもあってか、ワタシには動きも含めてなんだか ユーモラス に見えちゃうのよねw

★フォギー・ネルソン
・ロースクールでマットと出会い、すぐに意気投合
・弁護士になって以降もマットと行動をともにし、N&M法律事務所を開業
・マットの秘密を知って仲違いするも、ベンの死をきっかけに関係修復
・大手弁護士事務所時代の同僚マーシと復縁

マットとの出会いから友情を育んでいく様が丁寧に描かれてたわね。
それだけに、マットに騙されてた(秘密にされてた)ことに憤る気持ちもすごく伝わってきて、あそこがシーズン1の 感情的なヤマ場 と言っていいんじゃないかしら。
ただ、ベンの死をきっかけに なし崩し的に関係修復 、っていう展開じゃなく、マットからきちんと謝罪を受けてそれを許す、って感じにしてほしかったけど。

★カレン・ペイジ
・ユニオン・アライド建設に在職中、会社が絡む不正に触れ、その証拠を手に入れる
・覆面の男には物理的に、マットとフォギーには法的に救われ、N&Mで手伝いを始める
・ベンを巻き込んでケアホームを訪れ、マーリーンがフィスクの母親であることを知る
・マットの秘密については不知

思ってたほどの ウザキャラ じゃなかったけど、ベンを引っ張り込んで、死なせる原因を作った責任は重いわね。
まだ マットの秘密 は知らないから、その時が来たらどういう反応を示すか 楽しみだわ。


いちばん残念に思ったのは、アメコミ原作(読んだことない)だからか、話を詰め込みすぎ ってこと。
第1話から同じ組織に属してるわけでもない敵がいっぱい出てきて、ワタシ大混乱(;゚∀。)?
ヤクザのノブなんて、最後まで何がしたかったのか分からなかったわ。
ブラック・スカイとかいう少年をコンテナで運びこんだのも、真っ赤な忍者装束 で出てきたのも、唐突かつ意味不明。
ノブ役のピーター・シンコダは日本語ヘタクソ(もちろんヴィンセント・ドノフリオより数段まし)だし、日本人からしたら萎え萎えポイントね。

ノブの他のフィスク周辺の悪党たちも、終盤立て続けに消えていったわね。
オウルズレイは策に溺れてフィスクに殺され、ウェスリーはカレンに銃を奪われて射殺されるとか、急にバカになり過ぎ よw
マダム・ガオは姿を消したけど、まさかマットを倒すほどの 武術の達人 とはねw


おっと、良いところも書いとかなきゃね。
CGやらワイヤーやらを使わないアクションシーン は最大の見どころだわ!(*゚∀゚)=3ハァハァ
中でも、第2話のロシアンマフィアのアジトで繰り広げた肉弾戦よ!
地味と言っちゃ地味だけど、ここで 製作陣の姿勢や本気度 が見て取れたわ。
あそこだけ何回繰り返して見たことかw



ってことで、(これだけ文句書いといてなんだけど)十分楽しめるドラマだったわ。
ワタシにとっては、マット役のチャーリー・コックスの魅力 によるところが大きいけどw
『ウォーキング・デッド』シェーン役ジョン・バーンサルが出演するらしいシーズン2や、世界観を共有する『ジェシカ・ジョーンズ』の公開も楽しみよ!

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