【ラスト5話】ブレイキング・バッド5-12「狂気の犬」
Rabid Dog


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【あらすじ】
自宅前でジェシーの車を発見したウォルターは、銃を手にして中へ。
床じゅうにガソリンが撒かれていることに気付くが、家の中にも外にも張本人の姿はなし。
電話に出ないジェシーに対し、火を点けるのを思いとどまってくれたことを感謝し、和解を申し出る旨の留守電を残しておく。


ウォルターは業者にガソリンの除去を頼むも、カーペットに浸み込んだそれを完全に取り除くのは無理とのこと。
あらかじめ偽装工作を施しておき、ジュニアとスカイラーには、スタンドで誤ってガソリンを浴び、帰宅してカーペットを汚したと説明する。
が、どう考えても無理のある筋書きはジュニアにすら信じてもらえず、給油の際に病気のせいでまた気絶をしたと勘違いされる。
とりあえずカーペットを替えるまで避難することにし、「叔父さんの家ならみんなで泊まれる」というジュニアの案を却下して家族でホテルへ。

クービーの捜索の甲斐なく、ジェシーの行方は依然として掴めないまま。
ホテルの駐車場でウォルターと会ったソウルは、映画『黄色い老犬』で狂犬病にかかった犬の結末を例に出し、ジェシーを説得できなかった場合の対処を問う。
それでも、ウォルターの答えは「"ベリーズ"も"黄色い老犬"も二度と考えるな」。
ホテルの部屋に戻ったウォルターだったが、ソウルと会っていたこともガソリンの件で嘘をついていることも、スカイラーにはお見通し。
観念してガソリンの件がジェシーの仕業であることを白状し、スカイラーに「彼を始末して」と迫られるが、あくまでも彼を庇い続ける。

半狂乱でホワイト邸に乗り込み、ガソリンを撒いたジェシー。
そのまま火を放とうとするも、尾行してきたハンクに銃を向けられ、動きを止める。
ウォルターが子供に毒を盛って自分を操ろうとしたことを明かして怒りを爆発させるが、「俺と一緒に奴を倒そう」とハンクに誘われ、身を委ねることに。
ジェシーをDEAへ連れて行き、逮捕するつもりのハンクだったが、拘置所で証人がことごとく消されたことを指摘されて思い直す。

毒物を調べ、殺し方を考えることでどうにか精神のバランスを保つマリー。
セラピーにやって来ると、ウォルターと彼の裏の顔を見抜けなかった自分に対する怒りを吐き出すも、詳細は伏せるほかなく、苛立ちは消えない。
帰宅するやハンクに家を出るよう指示されるが、説明を求めると「客がいる」と睡眠薬で熟睡中のジェシーを見せられる。
ウォルターを追い詰められるなら異論はない。

状況を明かしてゴメスを呼んだハンクは、彼を立ち会わせ、ジェシーの証言の録画に臨む。
ためらいを見せるジェシーを促して、彼とウォルターに関する証言をビデオに収めることに成功するが、物的証拠がないことに変わりはない。
そこで登場するのは、ジェシーの携帯に残された、ウォルターからの2件目の伝言。
「明日の正午、シビック・プラザで待つ。弁明するチャンスをくれ」との誘いに乗り、盗聴器を付けたジェシーを送り込む作戦。
ウォルターの罠だと主張して拒むジェシーを半ば強引に説き伏せるが、真の狙いは、ウォルターにジェシーを殺させ、その現場を撮ること。

ハンクとゴメスが離れた場所で目を光らせる中、ジェシーはウォルターとの待ち合わせ場所に向かう。
ベンチに座るウォルターの背中を見つけるが、その先には怪しげな男の姿。
踵を返すと、公衆電話からウォルターに電話をかけ、「残念だったなクソ野郎。留守の家を焼いても意味ない。次はお前がいる所を狙う」と言い放つ。
車を寄せてきたハンクから罵倒されるが、「他の方法を考えてた。ヤツを捕まえるもっといい方法だ」と笑みを浮かべる。
一方、埋められない溝を思い知らされたウォルターは、トッドに電話をかけ、「お前の叔父にまた仕事を頼む」と告げる。


【感想】
ついについに、ウォルターはジェシーまで手に掛けちゃうのかしら??Σ(゚д゚|||)ガーン
今まで、ジェシーの大切なものを傷つけたりはしてきたけど。
ジェシーの証言を聞いたハンクも言ってたけど、やっぱりウォルターは ジェシーに嫌われたくない のね。
その意味では、ウォルターにとってジェシーは 息子みたいなもの なんだわ。

ウォルター、ジェシーは放火を思いとどまったんじゃないのよ!
思いとどまるんだったら、ガソリン撒く前に思いとどまってるってば!w
ま、ジェシーをそれだけ信じてるのね。
ところで、ウォルターが銃を構えてたけど、あんな状況で発砲したら、気化したガソリンに引火 しやしないのかしら。
ドアの開閉もけっこう怖かったけど。

ウォルターを冷酷だって言っておきながら、ハンクも 同じ穴の貉 よね。
ウォルターを逮捕するためにジェシーを利用して、しかも殺させようとするだなんて。
ウォルターが変わったように、ハンクもまた変わったってことかしら。
スカイラーもスカイラーで、 「彼を始末して」 だものね。
ああ、どうかジュニアだけはそのままで…(ノД`)

マリーが毒物を使うのを妄想してたけど、今後なにかやらかすのかしら??
それとも、ただの妄想 で終わり??
読めないキャラだから怖いわ…。

さあ、残りは4話 よ!

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コメント

  1. リタミツコ | R3CmE9q6

    S5 Ep12観ました

    ただいまー!帰ってまいりました!
    亀リタミツコ、これからちまちま感想をUPしてまいりますが、もうRicky247さんは結末をご存じなのですよねぇ~。Ricky247さんにしてみれば「的はずれねぇ!」と思われる発言もしちゃうかもしれませんが、ご容赦くださいませね!

    さて、今エピ、私がまず一番に思ったのは、「ジェシーが面変わりした?」ってことでした。
    精神的にどん底になって、老けたというか、すさんだというか。
    彼が苦労してきたのはこれまでもそうなのですが、ウォルターと決裂したネガティブインパクトが、決定的に顔に出ている気がしました。
    (もちろん、ここまでシリーズが続くうちに役者さんが年をとったということもあるでしょうけれど)ジェシーは一番、顔と表情が変わったキャラじゃないでしょうか。

    そして、スカイラーのマクベス夫人化に、拍車が…;;;
    あれ、はっきりジェシーを殺せって言ってるんですよね?!@ガクブル
    両親がもう泥沼まっ黒黒なだけに、ジュニアの無垢さが際立ちます。
    つか、ホリーって、あんな会話が子守歌がわりなの?!

    そして、ハンク&マリーも黒い…。
    マリーは完全にヘンな人!あんなことセラピーで話されたら、セラピストも真っ青ですよねw
    彼女は医療関係者だけに、毒薬の話が出てきたのは伊達ではない気がします。何かの伏線でしょうか。
    そしてハンクが、ジェシーをモールへ行かせる真意を語ったところも、ぞっとしました。
    目的のためには手段を選ばないって、もはやハンクもブレイキング・バッドしちゃってます。

    ジェシーの秘策とは何なんでしょう?
    “結局ただのパパだったスキンヘッドの男”を見て、ひらめいたようでしたが。
    わざわざ脅迫めいたことを言ったのは、自分の命を狙わせるようにしむけた?
    ウォルターがトッドの叔父さんに連絡するのを見越して?
    トッド一家との関わりから、罪を立証する???

    うぉー、私がこんなにぐるぐるしているのに、Ricky247さんは答えをご存じなのですねーっ!
    …と、じたばたしておる私ですが、引き続き、よろしくお願いします!

    ( 23:38 [Edit] )

  2. Ricky247 | -

    リタミツコ さん

    > ただいまー!帰ってまいりました!
    > 亀リタミツコ、これからちまちま感想をUPしてまいりますが、もうRicky247さんは結末をご存じなのですよねぇ~。Ricky247さんにしてみれば「的はずれねぇ!」と思われる発言もしちゃうかもしれませんが、ご容赦くださいませね!

    おかえりー!待ちに待っておりました!
    ワタシは最終回まで見終えて、ただいま絶賛『ブレイキング・バッド』ロス中よ…。
    返信にあたって、12話まで見たワタシを引っ張り出してみるわ!w

    > さて、今エピ、私がまず一番に思ったのは、「ジェシーが面変わりした?」ってことでした。
    > 精神的にどん底になって、老けたというか、すさんだというか。
    > 彼が苦労してきたのはこれまでもそうなのですが、ウォルターと決裂したネガティブインパクトが、決定的に顔に出ている気がしました。
    > (もちろん、ここまでシリーズが続くうちに役者さんが年をとったということもあるでしょうけれど)ジェシーは一番、顔と表情が変わったキャラじゃないでしょうか。

    毎週続けて見てると気付かなかったけど、言われてみればそうね。
    何週か間が空いたリタミツコさんならではの感想だと思うわ。
    単に年を取ったのかもしれないけど、ジェシーも大変な修羅場を経験してきたから、顔にそれが表れるのはいいことなんじゃないかしら。
    でも、ジェシーのガキっぽさが好きだったから、それが抜けちゃったのはちょっと寂しい気もするわ。

    > そして、スカイラーのマクベス夫人化に、拍車が…;;;
    > あれ、はっきりジェシーを殺せって言ってるんですよね?!@ガクブル
    > 両親がもう泥沼まっ黒黒なだけに、ジュニアの無垢さが際立ちます。
    > つか、ホリーって、あんな会話が子守歌がわりなの?!

    スカイラーにとって、家族の安全の前ではジェシーなんてどーでもいい存在なのね。
    夕食のテーブルを囲んだ仲なのに。
    ジュニアとホリーがまっ黒黒の両親の影響を受けずに育ちますように(-人-)

    > そして、ハンク&マリーも黒い…。
    > マリーは完全にヘンな人!あんなことセラピーで話されたら、セラピストも真っ青ですよねw
    > 彼女は医療関係者だけに、毒薬の話が出てきたのは伊達ではない気がします。何かの伏線でしょうか。
    > そしてハンクが、ジェシーをモールへ行かせる真意を語ったところも、ぞっとしました。
    > 目的のためには手段を選ばないって、もはやハンクもブレイキング・バッドしちゃってます。

    もともと精神が不安定なマリーのことだから、この状況は相当キツいんでしょうね。
    まだよく保ってる方かもしれないわw
    今のハンクはほとんど個人的に動いてて、タガがはずれちゃってるように見えるわね。
    ゴメスもそんなハンクを止めるどころか協力しちゃってるしw
    ところで、ハンクはDEAのチーフだかなんだかになったはずなのに、そっちは放っぽっといていいのかしら?w

    > ジェシーの秘策とは何なんでしょう?
    > “結局ただのパパだったスキンヘッドの男”を見て、ひらめいたようでしたが。
    > わざわざ脅迫めいたことを言ったのは、自分の命を狙わせるようにしむけた?
    > ウォルターがトッドの叔父さんに連絡するのを見越して?
    > トッド一家との関わりから、罪を立証する???
    >
    > うぉー、私がこんなにぐるぐるしているのに、Ricky247さんは答えをご存じなのですねーっ!
    > …と、じたばたしておる私ですが、引き続き、よろしくお願いします!

    聞かないで!(´Д`;)
    最終回まで見終えたワタシが出てきちゃう!w
    とりあえず、ワタシは「その手があったか!Σ (゚Д゚;)」って感じだったわ!

    また次の感想くれるのを楽しみに待ってるわ~( ・∀・)ノ

    ( 17:51 )

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