ブレイキング・バッド4-10「復讐の杯」
Salud


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【あらすじ】
ガス、マイクとともに迎えのセスナに乗り込んだジェシー。
メキシコに降り立つや、目隠しのうえ車に乗せられ、行き着いたのは大規模なmeth工場。
責任者の男に早速meth作りを迫られるが、それに必要なフェニル酢酸が見当たらず、聞けば自分たちで合成しているとのこと。
フェニル酢酸の合成方法を知らないことで男から素人扱いを受けるが、「作り方を知りたければ俺のやり方に従え」と決して譲らず、材料の準備と設備の清掃を命じる。
16歳の誕生日を迎えたジュニアは、スカイラーから中古車を贈られるも、車の微妙なチョイスに型通りの礼しか返せない。
それでも、その車で連絡の取れないウォルターの家に向かうと、何度もベルと電話を鳴らした末に出てきた父の、傷だらけの顔に驚かされる。
理由を問うジュニアに、ウォルターは「ギャンブルをしたから」と嘘をつき、スカイラーには言わないよう頼む。
鎮痛剤で朦朧としながら、「私が間違ってた。すべて私のせいだ」と泣きじゃくると、寝かしつけてくれた息子の背中に、ジェシーの名をつぶやく。

カルテルの構成員たちが訝しげな眼を向ける中、ジェシーは見事に高純度のblue methを作り上げる。
自分の価値を証明して見せたことに興奮するが、それは同時にカルテルから抜けられなくなったということ。

テッドを事務所に呼び出したソウルは、彼に"大おばのビルギット"なる人物から62万ドルあまりの遺産が贈られることを告げる。
ソウルも渋る苦肉の策に出たスカイラーだったが、それを信じたテッドがすぐにベンツのリース契約に走ったことを知り、嘆息するほかない。
仕方なくテッドに会いに行くと、転がり込んできた大金で会社を立て直そうとする彼に、それよりもまずは未納の税金と罰金を払うべきことを示す。
それでも「これは僕の問題だ」と撥ねつけられ、最後の手段に。
「その60万ドルを誰が出したか知ってる? 大おばのビルギット?」と突き付け、テッドを黙らせる。

翌朝目覚めたウォルターは、ジュニアに前夜の醜態を謝り、「あんな姿を思い出して欲しくない」と頼む。
ハンチントン病に侵され、最後には息子のことも分からなくなった父の姿しか思い出せない自分のように。
が、「昨夜の父さんは情けなくないよ。少なくとも素顔が見えた」と返すジュニアに、確かな成長の跡を見る。

エラディオの邸宅に招かれたガスは、20年前親友を奪われた場所に立つ。
現われたエラディオと不本意なハグを交わし、ジェシーを「うちのコックです」と紹介すると、手土産に持ってきた特別なテキーラを敬意の印として献上。
乾杯の流れになり、"アルコール依存症"のジェシーは避けさせつつ、自らは進んでテキーラを飲み干してエラディオとその幹部たちと盃を交わす。
女たちを呼び込んでパーティーが始まると、「お前を攻撃したが仕方なかった」と悪びれないエラディオから逃れ、ひとりトイレへ。
胃の内容物をすべて吐き出し、パーティーへ戻ると、そこには毒が回った幹部たちの姿が。
乾杯に加わらなかった者をマイクが仕留め、息も絶え絶えのエラディオがプールに落ちて絶命するのを見届けると、その死を声高に叫び、残党を牽制しておく。
ジェシーとマイクは毒が回り始めたガスを抱えて脱出開始。
が、残党の抵抗を受けてマイクが被弾、ジェシーは拾った銃で残党を撃ち殺すと、2人を乗せて車を出す。


【感想】
ガスの作戦が炸裂!
これで マックスの敵討ち を果たせたわ…。・゚・(ノД`)・゚・。
ところで、ガスはどんな毒を使ったのかしら。
毒殺は ウォルターの専売特許 なのかと思ってたのにw
自分もテキーラを飲まなきゃいけない状況を見越して、あらかじめ催吐剤(?)を飲んでおいたみたいだけど、毒が回る前に吐き出すっていうのはなかなかリスキーね。

マイクは左の胸から腹あたりを撃たれたように見えたけど大丈夫かしら??
毒を飲まなかったスナイパー男を 必殺仕事人ばり に仕留めたとこがシビれたわ!
あ、プールに落ちたエラディオのネックレスを引きちぎって持ってったけど、何か意味があるのかしら??
一方で、カルテルのラボで侮辱されても臆せず自分を貫いたことと言い、銃をぶっ放して残党を片付けたことと言い、今回は ジェシーの活躍が光ったわ!(`・ω・´) b
とりあえずピンチを脱したけど、怪我人2人抱えて国境を越えなきゃいけないんだから、しっかり気張るのよ!

前回のウォルターはひどかったけど、今回の 「私が間違ってた」 って泣いて悔いる姿で全部許しちゃったわw
単純なワタシw
ウォルターにとって、ジュニアの言葉が自分を見つめ直すいいきっかけになればいいわね。
それにしても、ジュニアったらなんて良い子なのかしら…
スカイラーチョイスの車(クライスラーのPTクルーザー?)は気に入らなかったみたいだけどw
やっぱり 若者からしたらダサい ってことかしら??

あ~あ、テッドはもう少しまともな人間かと思ってたのに、とんだ バカ野郎 だったわ!
金が入る見込みができて真っ先にしたのは、体裁を整えるために おベンツのリース ですって!
スカイラーに救われたことを知って、心を入れかえて指示に従うようになればいいけど…。

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コメント

  1. リタミツコ | R3CmE9q6

    S4Ep10 観ました

    「あうあう、ジェシーはカルテルに売られてしまうのね?ドナドナのように?」と思って、♪ドナドナドナ・ド~ナ~ 子牛を載せて~♪と歌いながら観ていた私でしたが、それどころの騒ぎではありませんでしたね。
    すさまじいガスの復讐!
    何か薬を口に含んだ時点で、毒を使うのかな…とは思いましたが。
    私は、あの薬は、毒消し?(@そんな富山の薬売りみたいなもんはないですかね;;;;)か、中和剤?と思ったのですが、中身が何であれ、自分の身を危うくして毒を盛るとは、すごい執念ですね。
    あのくらいの速度で効く毒って、何なんでしょうね。
    みんな、まずしびれて動けないような様子でしたから、筋肉に回って呼吸できなくなってオダブツ…という毒でしょうか?
    ガス、自分も具合悪くなることを見越して、あとは、マイクとジェシーの忠誠心に賭けたわけですよね。大胆。

    そして、ジェシー!
    Ricky247さん、私たちの愛するヘタレっ子、ジェシーが立派に役に立っていますよ!@Ricky247さんと手に手をとって喜ぶリタミツコ
    とりあえず、あの場から脱出できたのは、彼の手柄でしたね。
    マイクの傷が心配ですが、3人、無事に戻ってこられるのか?!

    ジュニアが、お誕生日プレゼントの中古車を喜ばないのが、ちょっと胸が痛みました。
    そりゃ、この間の車のほうがいいよねぇ。
    でも、お父さんを心配して泊まってあげるなんて、やさしい子♪
    しかも、「昨夜のお父さんは情けなくなんかない」って、まるでウォルターの事情を察するかのような言葉をかけるあたり(「ジェシー」という言葉で友情関係のもつれだと察したのでしょうか)、なかなか洞察力のある子ですね。

    テッドのことは、私、「こいつバカだ」と思っていましたが、究極のバカでしたねw
    スカイラーにエラそうな口をききおって!もう、ムカつく~!
    なにか、スカイラー&ソウルのステキ・クレバー・コンビで、ぎゃふんと言わせてやってほしいです。

    ( 21:04 [Edit] )

  2. Ricky247 | -

    リタミツコ さん

    > 「あうあう、ジェシーはカルテルに売られてしまうのね?ドナドナのように?」と思って、♪ドナドナドナ・ド~ナ~ 子牛を載せて~♪と歌いながら観ていた私でしたが、それどころの騒ぎではありませんでしたね。
    > すさまじいガスの復讐!
    > 何か薬を口に含んだ時点で、毒を使うのかな…とは思いましたが。
    > 私は、あの薬は、毒消し?(@そんな富山の薬売りみたいなもんはないですかね;;;;)か、中和剤?と思ったのですが、中身が何であれ、自分の身を危うくして毒を盛るとは、すごい執念ですね。
    > あのくらいの速度で効く毒って、何なんでしょうね。
    > みんな、まずしびれて動けないような様子でしたから、筋肉に回って呼吸できなくなってオダブツ…という毒でしょうか?
    > ガス、自分も具合悪くなることを見越して、あとは、マイクとジェシーの忠誠心に賭けたわけですよね。大胆。

    前は厄介者扱いだったのに、敵に売られる(そうはならなかったけど)だなんて、ジェシーの価値もずいぶん上がったもんだわねw
    マイクが「全員帰れるか、ここで死ぬかだ」って言ってたから、もうすっかり仲間と認めてもらったのかしら。
    ガスはこの復讐計画をマイクには話してたでしょうけど、ジェシーには秘密だったってことでいいのかしら。
    何が起こってるのかまったく分からないふうだったもの。
    ガスが何の毒を使ったのかは分からないけど、かなり危険な賭けだったわよね。
    毒のことならウォルターが詳しいわよ!w

    > そして、ジェシー!
    > Ricky247さん、私たちの愛するヘタレっ子、ジェシーが立派に役に立っていますよ!@Ricky247さんと手に手をとって喜ぶリタミツコ
    > とりあえず、あの場から脱出できたのは、彼の手柄でしたね。
    > マイクの傷が心配ですが、3人、無事に戻ってこられるのか?!

    さすがワタシたちのジェシーよね!(華麗な手のひら返し)
    あの場はそうするしかなかったでしょうけど、ガンガン撃ち返す姿は頼もしささえ感じたわ。
    でも、また人を殺しちゃったことを思い悩まなきゃいいけど。
    その前に、まず3人でアメリカへ帰り着かなきゃね!

    > ジュニアが、お誕生日プレゼントの中古車を喜ばないのが、ちょっと胸が痛みました。
    > そりゃ、この間の車のほうがいいよねぇ。
    > でも、お父さんを心配して泊まってあげるなんて、やさしい子♪
    > しかも、「昨夜のお父さんは情けなくなんかない」って、まるでウォルターの事情を察するかのような言葉をかけるあたり(「ジェシー」という言葉で友情関係のもつれだと察したのでしょうか)、なかなか洞察力のある子ですね。

    嘘でもいいから、もうちょっと喜んでみせてあげればいいのにねえ…。
    安全性とか母親なりの基準で一生懸命選んだスカイラーが気の毒だわ。
    でも、サプライズにこだわらず、本人に選ばせてもよかったんじゃないかしら…。
    サプライズ好きのアメリカ人(偏見?w)は面倒臭いわw
    ところで、ジュニアはジェシーのこと知らないのよね?
    その名を呼ばれて、何のこっちゃって感じかしら。

    > テッドのことは、私、「こいつバカだ」と思っていましたが、究極のバカでしたねw
    > スカイラーにエラそうな口をききおって!もう、ムカつく~!
    > なにか、スカイラー&ソウルのステキ・クレバー・コンビで、ぎゃふんと言わせてやってほしいです。

    リタミツコさんにはテッドのバカさ加減はお見通しだったのね!
    ワタシは渋いオジサマ的ルックスに惑わされてたようだわ!(´д`;)
    まったく、ボンボンの2代目社長(これまた偏見?w)には困ったものね。

    ( 01:06 )

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