ブレイキング・バッド3-6「追いつめられた二人」
Sunset


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【あらすじ】
自宅にバッジャーとスキニーピートを呼び集めたジェシー。
自分一人で作ったmethを振る舞い、ビジネスの再開を持ちかけると、欲張らず、慎重にやることを誓い、コンボのことで二の足を踏む2人をその気にさせる。
バッジャーにはクロヴィスのところでキャンピングカーの整備を、スキニーピートには物資の調達を頼み、解散。
2人を家の外まで見送るが、それを見ていたのはハンク。
離婚を受け入れたウォルターだったが、共犯になりたくないスカイラーから「あのお金はいらない」と言われても、家族の生活費を全額出すことだけは譲れない。
新居を購入し、心機一転でラボに初出勤すると、出迎えてくれたのは、ガスが用意した助手ゲイル・ベティカー。
有能かつ話の合う新たな相棒を得て、meth精製は順調そのもの。

ジェシーの家の前で張り込みを続けるハンクだったが、例のキャンピングカーは見当たらず。
家に帰らない夫を心配したマリーから電話を受け、なかなか尻尾を出さないジェシーの愚痴をこぼすと、彼について何か知っていそうな人物に心当たりがあるとのこと。
その人物――ウォルターに電話をかけると、ジェシーとそのキャンピングカーについて尋ね、「ヤツはメスを売ってる。車で製造しながらな」と自らの読みを聞かせる。

青くなったウォルターは、慌ててジェシーに電話をかけるも、盗聴を怖れてすぐに切る。
今度はソウルにかけると、ジェシーにDEAの捜査の手が迫っており、キャンピングカーの指紋から自分に辿り着くのも時間の問題であることを告げる。
車を押収される前に処分せよとのソウルの指示を受け、それを請け負ってくれる業者に頭を巡らす。

クロヴィスの整備工場へ急行したウォルターは、バッジャーが持ってきていたキャンピングカーを見つける。
クロヴィスに状況を説明し、車の証拠を消して燃やす計画を告げるも、彼の返事は「今すぐ出て行け」。
「私が捕まれば道連れだ」と他人事ではないことを分からせると、彼から「黙って仕事するプロを知ってる」と紹介を受け、急ぎ車を運ぶことに。
一方、バッジャーから連絡をもらったジェシーが動き、ハンクがそれを追う。

キャンピングカーで廃車場にやって来たウォルターは、オーナーの男に金を払い、「証拠を残すな」と車の始末を依頼。
ひとりで車内を見回っていたところにジェシーが怒鳴り込んで来るが、そんなことよりもっとまずいことに気付く。
おそるおそる窓の外を覗くと、そこにはジェシーを尾行してきたハンクの車。
ドアを施錠し、カーテンを閉め切るが、ジェシーに投降を促すハンクの声、さらにはドアをこじ開けようとする音に戦慄が走る。
オーナーの男が令状なしの捜索に異議を唱え、ハンクを一旦引き下がらせるも、令状が届くまで先延ばしになったに過ぎない。
「何か方法があると言ってくれ」とジェシーにすがられたウォルターは、頭を捻った末に1本の電話をかける。

令状の到着を待つハンクに、1本の電話がかかってくる。
"アルバカーキ警察のタナー巡査"の話によれば、マリーが交通事故に遭って病院へ搬送されたとのこと。
が、実際はウォルターから連絡を受けたソウルが事務所のスタッフに言わせた嘘。
そうとは知らないハンクは、車に飛び乗って病院へ駆け込むが、マリーから元気そうな電話を受け、騙されたことに気付く。
苦肉の策で難を逃れたウォルターとジェシーは、スクラップになっていくキャンピングカーを見つめる。

サラマンカ兄弟が連日ロス・ポジョス・エルマノスに顔を見せる。
無言の圧力を感じ取ったガスは、荒野で兄弟に面会し、取引が終わるまでウォルターに手出ししないよう、今一度釘を刺す。
が、兄弟から「もう待てない」と拒否されると、トゥコを裏切ったにすぎないウォルターでなく、実際に殺した者を狙うよう促す。
そして、国境北を取り仕切る者として、トゥコを撃ち殺したDEAの捜査官の殺害を許可し、「捜査官の名前はハンク・シュレイダー」と明かす。


【感想】
今回はスリル満載の展開だったわ!
ジェシーは昔の仲間と商売再開、ウォルターは新しい相棒と心機一転、ってところから、一気に 絶体絶命の大ピンチ に陥るんだもの!
ウォルターの機転でどうにかピンチを脱したけど、ジェシーの容疑はもはや動かしがたいし、状況は最悪よね。
とはいえ、ウォルターとジェシーが反目し合ってる状態は辛かったから、図らずも協力し合う展開にホッとしたわ。

やだ、今度はハンクがピンチだわ!
嘘電話に騙されて相当怒ってたみたいだから、一層血眼になってジェシーを追っかけそうだけど、自分もサラマンカ兄弟に追っかけられるわよ!
気をつけて~!(°_°;)ハラハラ(; °_°)

ラボの助手ゲイルは『ダメージ』と『SUITS』で見た顔だわ。
どっちも腹黒くてふてぶてしい役だったけど、こっちではオタクで人の良さそうなキャラね。
まったくの別人 に見えてスゴイわぁw
「僕が提供しなくてもほかで買える。ただ僕から買えば質は保証される」っていう彼の自説に、ウォルターも納得顔だったわね。

大変! ペカティーワさんが殺されちゃったわ!Σ(´Д`)ズガーン
…っていうかペカティーワさんって誰?w
それはさておき、冒頭でサラマンカ兄弟が警官もぶっ殺してたけど、後々の話に関わってくるのかしら?
それとも、兄弟の残虐性やら無法っぷりを示してるだけ?

ウォルターがクロヴィスのところに駆け込んでくるシーン。
ワタシ、はじめは「なんでキャンピングカーがそこにあること分かったのかしら??」って不思議だったんだけど、廃車を頼みに来たらたまたまバッジャーが車を持ってきてたってことでいいのかしら。
ところで、キャンピングカーのドアの弾痕は、クレイジーエイトとエミリオを閉じ込めたときのだったかしら…?
あんまり自信がないわw

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コメント

  1. リタミツコ | R3CmE9q6

    S6Ep06 観ました!

    今回は、久々に声をあげて笑っちゃうシーンがありました!
    これこれ、このユーモアのキレを待っていたのですよ♪
    DEAがキャンピングカーをつきとめた!とパニックしながら電話するウォルターと、ソウルの掛け合い漫才のところですw
    自分で行って始末しろ、と言われたウォルターが逆ギレして、「キャンピングカーをどうやって消せっていうんだ!私はデビッド・カッパーフィールドじゃないんだぞ!」と怒鳴り返すのに大笑いでした。
    日本なら「引田天功じゃないんだぞ!」というところでしょうか。
    大体、電話を受けた時にソウルがやってるのが“金魚運動”(ですよね、アレ。一時期、通販で流行っていた)だっていうことからして、可笑しかったです。

    あと、廃車処分場のとぼけたオッサンが、ムダに法律に詳しいところなんかも脚本のサエを感じました。
    あんた誰なのよ、とツッコミたくなる博識ぶりでしたねw
    新しいラボ助手も、なんだか独自のモラルを持った頭のいい人のようで、キャラが立っていました。
    そんな中、金魚のフンのように尾行のハンクをくっつけて、廃車処理場に来てしまうジェシーが、あいかわらずのおバカっぷりでしたね。

    んぎゃー、ガスがあっさり殺し屋にハンクの命を差し出しましたね。
    イノシシ系ハンク(copyright@Ricky247さん)、来週あたり、イノシシ鍋にされてしまうんでしょうか?!@それはない

    >ワタシ、はじめは「なんでキャンピングカーがそこにあること分かったのかしら??」って不思議だったんだけど、廃車を頼みに来たらたまたまバッジャーが車を持ってきてたってことでいいのかしら。

    確かに、ウォルターが預け場所に姿を見せたことはなかったので、ちょっと違和感がありましたね。でも私は“預け場所を知っていた”と考えています。
    クロヴィスの所にお世話(?)になって、かれこれ長いですし、例の“荒野でバッテリーがあがって大騒ぎ事件”の時なんかすでに、キャンピングカーはこの場所から出て行って、この場所へ戻ったわけですよねぇ。ウォルターとジェシーの間で、「ところで車、どこへ預けてるんだ?」という会話をしてそうです@想像
    あと、ソウルは確実に知ってたと思うんですよね。抜け目ないから、ハイゼンベルグ・ビジネスのすべてのアセットを把握してそう(笑)

    冒頭のシーンは、またまた思わせぶりに謎めいていましたね。
    ペカティーワさんが誰なのか、私にもさっぱり???
    兄弟の残虐性を引き立たせるためのシーン…に一票です。
    ちょっと目をそむけたくなる気持ち悪さでした@うへっ

    ところでソウルのところは、さりげに事務員もしっかりやり手ですね。
    ああいう電話をかけ慣れているんでしょうかw

    ( 11:08 [Edit] )

  2. Ricky247 | -

    リタミツコ さん

    > 今回は、久々に声をあげて笑っちゃうシーンがありました!
    > これこれ、このユーモアのキレを待っていたのですよ♪
    > DEAがキャンピングカーをつきとめた!とパニックしながら電話するウォルターと、ソウルの掛け合い漫才のところですw
    > 自分で行って始末しろ、と言われたウォルターが逆ギレして、「キャンピングカーをどうやって消せっていうんだ!私はデビッド・カッパーフィールドじゃないんだぞ!」と怒鳴り返すのに大笑いでした。
    > 日本なら「引田天功じゃないんだぞ!」というところでしょうか。
    > 大体、電話を受けた時にソウルがやってるのが“金魚運動”(ですよね、アレ。一時期、通販で流行っていた)だっていうことからして、可笑しかったです。

    言ってたわね、「デビッド・カッパーフィールド」w
    今でもマジシャンの代名詞なのかしらね。
    あんな切迫した状況であの返しができるウォルターは、ツッコミの才能有りだわw
    今回は、笑えるパートと緊張感MAXのパートと、両方楽しめたわね。

    > あと、廃車処分場のとぼけたオッサンが、ムダに法律に詳しいところなんかも脚本のサエを感じました。
    > あんた誰なのよ、とツッコミたくなる博識ぶりでしたねw
    > 新しいラボ助手も、なんだか独自のモラルを持った頭のいい人のようで、キャラが立っていました。
    > そんな中、金魚のフンのように尾行のハンクをくっつけて、廃車処理場に来てしまうジェシーが、あいかわらずのおバカっぷりでしたね。

    あのオッサン(オジイチャン?)は、やっぱりその道のプロなんでしょうねえ。
    似たような修羅場を何度も経験してきてるんじゃないかしら。
    助手のゲイルもかなりの化学オタクで、ウォルターと高次元の話をしてて面白かったわね。
    ジェシーとの知的格差コンビに慣れてたから、余計に新鮮だわw
    ジェシーはバッジャーたちに今度は慎重にビジネスをやる約束しときながら、やっぱり考え無しなのよねえ。
    あのままビジネス再開してたら、すぐにコンボに続く犠牲者が出てたと思うわ。

    > んぎゃー、ガスがあっさり殺し屋にハンクの命を差し出しましたね。
    > イノシシ系ハンク(copyright@Ricky247さん)、来週あたり、イノシシ鍋にされてしまうんでしょうか?!@それはない

    リタミツコさんだけに特別にイノシシ系の使用を許可しちゃうわ!
    日常生活で活用してね!
    ハンクが消えてくれれば、ガスにとっては一石二鳥だか三鳥だかよね。
    ウォルターの命は助かるし、サラマンカ兄弟は(一応)満足するし、meth製造は捗るし。

    > >ワタシ、はじめは「なんでキャンピングカーがそこにあること分かったのかしら??」って不思議だったんだけど、廃車を頼みに来たらたまたまバッジャーが車を持ってきてたってことでいいのかしら。
    >
    > 確かに、ウォルターが預け場所に姿を見せたことはなかったので、ちょっと違和感がありましたね。でも私は“預け場所を知っていた”と考えています。
    > クロヴィスの所にお世話(?)になって、かれこれ長いですし、例の“荒野でバッテリーがあがって大騒ぎ事件”の時なんかすでに、キャンピングカーはこの場所から出て行って、この場所へ戻ったわけですよねぇ。ウォルターとジェシーの間で、「ところで車、どこへ預けてるんだ?」という会話をしてそうです@想像
    > あと、ソウルは確実に知ってたと思うんですよね。抜け目ないから、ハイゼンベルグ・ビジネスのすべてのアセットを把握してそう(笑)

    そう考えればつじつまが合うわね。
    ワタシ、細かいことが気になっちゃうタイプだから、ここのとこだけぐるぐる考えちゃったわw
    車は無事スクラップになったけど、いろんな思い出も詰まってたし、見守る2人も感傷的に見えたわ。
    このシーンでも思ったけど、このドラマ、音楽の使い方が上手いわよね。

    > 冒頭のシーンは、またまた思わせぶりに謎めいていましたね。
    > ペカティーワさんが誰なのか、私にもさっぱり???
    > 兄弟の残虐性を引き立たせるためのシーン…に一票です。
    > ちょっと目をそむけたくなる気持ち悪さでした@うへっ

    そうよね、きっとそれだけのシーンよね。
    とか言って、あとで重要な意味があるって分かったらイヤだわw
    せめて、ペカティーワさん埋めてあげて…。

    > ところでソウルのところは、さりげに事務員もしっかりやり手ですね。
    > ああいう電話をかけ慣れているんでしょうかw

    かなり警官の口ぶりが堂に入ってたから、そうかもしれないわw
    しっかり給料アップを要求してたし、只者じゃないわねw

    ( 00:44 )

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