ブレイキング・バッド2-11「混沌の渦」
Mandala


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【あらすじ】
化学療法で腫瘍が縮小したウォルターは、主治医から切除手術の選択肢を示される。
20万ドル近く費用がかかるとはいえ、完治も望める大きなチャンスに、迷わず手術を受けることを決める。
ただし、スカイラーの出産予定日が近づいているため、その日から2週間後に施術の予定。
一方、街角でmethを売りさばいていたコンボが、縄張り争いで商売敵に殺される。
ジェシーは報復を画策するが、スプージの件の真相は既にバレており、その威光は消滅。
スキニーピートもバッジャーも雲隠れしたため、残り38ポンドものmethの販路が断たれることに。
お手上げの状況に、ウォルターとジェシーは"相談役"ソウルのもとへ。
ソウルから、自身で販売まで手掛けることを無謀と断じられ、トゥコのような人物でなく「手堅いビジネスマン」に卸すことを勧められる。
20年間一度も捕まったことがないという男にソウルが連絡を取ってみることになるが、ソウル自身も直接は知らないため、男の素性はまったくの謎。

コンボの死に気落ちしたジェシーはクスリに逃げ場を求め、それに寄り添ううち、ジェーンも断っていたクスリに手を伸ばす。
吸引から静脈注射へと破滅の階段を上がった2人は、強烈な陶酔感に包まれていく。

ウォルターは、指定された時刻・場所(バーガー店ロス・ポジョス・エルマノス)で顔も名前も知れぬ相手を待つ。
遅れてきたうえ、ハイな状態で悪態をついてジェシーが去った後も独り待ち続けるが、2時間経っても相手は現れず、肩透かしを食う。
翌日、息巻いてソウルに文句を言うが、「彼はその場にいたそうだ」とのこと。
さらに、警戒した先方から取引中止が言い渡されるが、「もう一度連絡を」とソウルに食い下がる。

諦めきれずにもう一度店に足を運んだウォルターは、閉店も近づいたころ、前日も顔を合わせた支配人らしき黒人の男が目に入り、すべてを悟る。
シラを切る男に「もう一度チャンスをくれ」と迫ると、一般人の仮面を脱いだ男から「相棒は問題だ」とジェシーについての懸念を突き付けられる。
それでも、商品の唯一無二たる高品質とそれに基づく高価値を語り、さらに自分が取引の窓口となることを約束。
「ジャンキーを信用するな」と言い置いて男は去るが、とりあえず連絡を待つことになる。

妊婦健診に訪れたスカイラーは、日にちを決め、帝王切開で出産することを選択する。
会社では、誕生日を迎えたテッドのおねだりに負け、皆の前でマリリン・モンローの物真似で「ハッピー・バースデー」を披露。
テッドへの気持ちを自覚する一方で、帳簿上、収益が過少申告されている点、さらには日付が改ざんされている点を見つけ、彼に真相を問い質す。
会社を救うためだと説明するテッドに「黙っててくれ」と懇願されると、「密告はしないわ。でも加担はできない」と返す。
迷いながらも出勤を続けるが、帝王切開の日を待たず、不意に陣痛が襲う。

ウォルターの"第2の携帯"に届いたメールには、「ポジョス」の文字。
店に急ぎ、店員に尋ねれば、先日の黒人の男は、チェーン展開するこの店のオーナー、グスタボ・ガスであるとのこと。
が、ガスは不在、連絡先も教えてもらえないため店を後にしようとしたところ、見知らぬ男に行く手を遮られる。
「38ポンド120万ドル。場所はルート25、13番出口から南へ3キロ。1時間後に」――時間の猶予は聞き入れられず、ジェシーの電話もつながらない。
ジェシーの家に急行するも、どれだけ叫ぼうと返事が無いため、裏口のドアをぶち破って中へ。
意識朦朧のジェシーからどうにかmethの在り処を聞き出し、小分けにした包みを出してゴミ袋に詰めているその時、スカイラーから「生まれるわ!」のメールが。
最悪のタイミングに絶望するが、気を取り直し、袋を抱えて飛び出す。


【感想】
まさに最悪のタイミングだわ!( ゚д゚)
ようやくこぎ着けた取引が迫ってるっていうのに、スカイラーが産気づいちゃうんだものw
しかも、こんな大事なときに限ってジェシーは使い物にならないしw
とにかく ウォルター大ピンチ よ!
正直言って、最初の方で寝落ちしかけたんだけど、終盤、ガスからの連絡後の展開はドキドキもんだったわ!
究極の選択を迫られたわけだけど、とりあえず取引に向かうみたいね。

さて、ここで大物グスタボ・ガスが登場したわね。
初見の人は、「あの男怪しい!」って気付いたかしら?
ワタシは全然ダメだった記憶があるわw
とにかく、ガスが 今後の重要人物 だってことは誰にでも分かることね。

スカイラーったら、帳簿の改ざんを黙認するなんて、完全にテッドへの情にほだされてるわね。
この先、坂を転がっていく のが目に見えるようだわ。
それにしても、マリリンの真似嫌がってたのに、歌い始めたらノリノリ じゃないw

あちゃー(ノo`;) 、ジェーンがジャンキーの道に戻っちゃったわ…。
ま、ジャンキーと付き合ってたんじゃ、当然の流れとも言えるわね。
天に昇っていく ジェシーのイっちゃった顔w
摂取方法の違いであんなになっちゃうものなのね。

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コメント

  1. リタミツコ | R3CmE9q6

    第11話、観ました♪

    いつもながら、Ricky247さんの「あらすじ」、きっちりまとまっていて素晴らしい♪
    ここを読み返して、「そうなんだよなー、うんうん」と復習するのがいつも楽しみです。

    スカイラーも情にほだされて、いよいよ、プチ・ブレイキング・バッド(?)か、と思いきや、ありゃりゃ、産気づいてる。まさに最悪のタイミングw
    メッセージを見て一瞬、愕然としたウォルターが、気を取り直して、ガーーーッとメスの袋詰めに戻るところが上手かったですね。

    ポジョスのオーナー、いかにも冷静なできる人っぽいですね。
    店のメニューは揚げ物と炭酸飲料だらけで、健康に悪そうですが。
    私はね、登場時、ちょっと、「この人かな?」って思ったんですよ!
    ともかく一つ確信を持ってすぐに分かったのは、彼が最初のミーティングに現れなかったのは、“ジェシーのせいだな”ってことです。
    あんなチンピラが遅刻して現れたあげく口論してたら、どんな取り引き相手でも「こりゃダメだ」と思いますよね(笑)

    ジェシー&ジェーンは、先週までのほのぼのラブはどこへやら、一気にジャンキーカップルに堕ちてしまって、ありゃりゃと思いました。
    付き合う相手は選ばないとね、って教訓でしょうか。

    ソウルは、なんのかんの役に立ってますね。
    今回のつなぎをつけたのも、彼ですものね。
    さすがスピンオフができる男(笑)
    販売まで自分でやるのは無理にきまってる…って私も常々思ってましたよ、ソウルさん。

    ちなみに、Ricky247さんが寝オチしかけたのは、どのあたりですか?
    確かに今回は、冒頭のコンボ殺しが衝撃でしたが、その後が少しまったりした進行でしたね。

    ( 13:46 [Edit] )

  2. Ricky247 | -

    リタミツコ さん

    > いつもながら、Ricky247さんの「あらすじ」、きっちりまとまっていて素晴らしい♪
    > ここを読み返して、「そうなんだよなー、うんうん」と復習するのがいつも楽しみです。

    リタミツコさんに褒めてもらえるなんて、ワタシうれしいわ!
    毎回、脳みそをこねくり回してどうにか形にしてる次第よw

    > スカイラーも情にほだされて、いよいよ、プチ・ブレイキング・バッド(?)か、と思いきや、ありゃりゃ、産気づいてる。まさに最悪のタイミングw
    > メッセージを見て一瞬、愕然としたウォルターが、気を取り直して、ガーーーッとメスの袋詰めに戻るところが上手かったですね。

    スカイラーのせいじゃないけど、まったくもって間が悪いわ~w
    でも、陣痛が始まってもそんなにすぐには生まれないわよね?
    ウォルターが先にガスとの取引に向かった(たぶん)のは、そういう計算が働いたのかしら。

    > ポジョスのオーナー、いかにも冷静なできる人っぽいですね。
    > 店のメニューは揚げ物と炭酸飲料だらけで、健康に悪そうですが。
    > 私はね、登場時、ちょっと、「この人かな?」って思ったんですよ!
    > ともかく一つ確信を持ってすぐに分かったのは、彼が最初のミーティングに現れなかったのは、“ジェシーのせいだな”ってことです。
    > あんなチンピラが遅刻して現れたあげく口論してたら、どんな取り引き相手でも「こりゃダメだ」と思いますよね(笑)

    あのオーナーに目を付けるなんて、やっぱりリタミツコさんの目は鋭いわね!
    クレイジーエイトやらトゥコやらを見てきたから、まさかの人物像のはずなのにw
    たしかにあのジェシーの様子を見たら、商売相手として信用するなんて無理な話よね。
    商売抜きで出会ってたら、ウォルターとガスはけっこう気が合うような気がするわ。

    > ジェシー&ジェーンは、先週までのほのぼのラブはどこへやら、一気にジャンキーカップルに堕ちてしまって、ありゃりゃと思いました。
    > 付き合う相手は選ばないとね、って教訓でしょうか。

    ジェーンがまた堕ちていったのは、不運と自業自得と半々くらいかしらね。
    ジェシーが家を借りに来なければ…。
    ジェシーと付き合わなければ…。
    あそこまで更生するのは大変だったでしょうに、また堕ちるのは至極簡単なのね。

    > ソウルは、なんのかんの役に立ってますね。
    > 今回のつなぎをつけたのも、彼ですものね。
    > さすがスピンオフができる男(笑)
    > 販売まで自分でやるのは無理にきまってる…って私も常々思ってましたよ、ソウルさん。

    ソウルはやっぱりやり手よね。
    2人が持ってない視点から、ちゃんと実効的な解決策を示してくれるもの。
    今後の商売には欠かせない存在ね。
    それと、「単位はオンスかグラム?」っていう問いに、「ポンドだ」って返ってきた時の顔が最高だったわ!w

    > ちなみに、Ricky247さんが寝オチしかけたのは、どのあたりですか?
    > 確かに今回は、冒頭のコンボ殺しが衝撃でしたが、その後が少しまったりした進行でしたね。

    「最初の方」っていうのはちょっと言い過ぎだったわw
    スカイラーとテッドが帳簿の話をしてるあたりから意識が遠退いていったから、中盤もしくは終盤ねw
    そこから5、6分飛んじゃったけど、もちろん巻き戻してしっかり見たわw

    ( 21:49 )

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