ブレイキング・バッド2-7「噂の男、ジェシー」
Negro Y Azul


Tortuga.jpg
※モザイク加工済み

【あらすじ】
meth強奪に"対処"したはずのジェシーと連絡が取れなくなり、彼の家に赴いたウォルター。
ドアを叩くも返事は無く、管理人のジェーンが隣から出てきたため、ジェシーの父親"ウォルター・ジャクソン"として挨拶を交わす。
マスターキーで開けてもらおうとジェーンと押し問答していたところ、当のジェシーが仕方なしに顔を出す。
スプージがATMで頭を潰された光景がトラウマになったジェシーは、家に引き籠ってドラッグで現実逃避中。
そんなジェシーに代わり、ウォルターは"ハイゼンベルク"としてバッジャーたち3人の売人に会いに行く。
無事に売上金とmethの受け渡しを済ますと、3人の口から聞こえてきたのは、街中に広まっているある噂。
スプージの件がジェシーによる報復であり、歯向かえばこうなると皆が思い込んでくれているなら、これを活かさない手はない。
ジェシーのもとに戻ると、この機に乗じ、売人を増やして他所のシマまで販売網を拡大することを主張する。

スカイラーはデータ入力の職に応募するため、身重の体でかつて勤めたベネキー社を訪れる。
旧知の経営者テッド・ベネキーに思い切って経済的に困窮していることを明かすと、思いがけず経理として復職することを打診される。
以前、互いに既婚者であるにも関わらず、酔ったテッドから言い寄られて辞職した過去は、この際気にしていられない。
復帰初日、テッドに復職させてくれたことへの感謝を伝える一方で、既に妻と離婚したと言う彼に心がざわめく。

メキシコとの国境の地エルパソの特捜班に異動してきたハンクだったが、同僚たちが話すスペイン語は分からず、孤立感を禁じ得ない。
情報屋トルトゥーガ("カメ"の意)のご機嫌伺いをして麻薬カルテルの情報を得る特捜班のやり方は気に食わないが、その情報から密売現場の特定に至る。
離れたところから密売の様子を監視していると、異様な物体が視界に入る。
特捜班皆で近づくと、それはトルトゥーガの生首が乗せられたまま歩くカメ。
凄惨な光景に吐きそうになり、仲間から嘲笑されるのも構わずその場を離れるが、その直後、爆発が彼らを吹き飛ばすのを目の当たりにする。

ウォルターの熱弁にすっかり乗せられたジェシーは、街のmeth市場全体を独占するべく、3人に対し何層にも手下を増やすよう指示し、攻勢の狼煙を上げる。
が、そんなジェシーに対し、ウォルターは「流通は制限する。市場を独占し、値を吊り上げる」と経済の基本を説く。

ジェーンに惹かれるジェシーは、バレかけていた本名も、ウォルターが父親でないことも彼女に白状し、「追い出さないでほしい」と懇願。
「私には関係ないわ。家の外のことはね」と答えたジェーンを、大型テレビを設置したばかりの家に誘い、2人の距離は縮まっていく。


【感想】
ウォルターはスカイラーがベネキー社を辞めた本当の理由を知らないのね。
経営者の息子テッドに"セクハラ"されたっていっても、スカイラーもまんざらでもない感じじゃない?w(*´д`*)
そしてテッドは今も イケてるオジサマ なうえに離婚したっていうし、スカイラーがなびいちゃわないか心配だわ。

ハンクはスペイン語分からないってことでいいのよね…?
監視中に仲間はずれにされるシーンは、スペイン語の意味はよく分からないけど、「ああ、あいつら悪口言ってんな」くらいに思ってるっていう。
それとも、分からないフリしてるだけってこともあるのかしら。
とにかく、トラウマレベルのグロ体験 でハンクがぶっ壊れちゃいそうよ…。

ジェーンを誘うジェシーは何だか 中学生 みたいで可愛かったわw
向こうもなんだかんだで気に入ってくれたみたいね。
ところで、ジェーン役のKrysten Ritterは、例の流出の被害を受けたみたいで気の毒だわ。

陽気なメキシカンミュージック (Los Cuates de Sinaloaっていう実在のバンドなのかしら)で始まった今回だけど、中身はかなりブラックだったわね。
って言っても、主にハンクのパートだけど。
激しく グロ注意 って感じね!
上のほうの画像も自重してモザイク加工しといたわ。
これはフィクションだけど、メキシコの現実はこれを超越してるのよね…。

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コメント

  1. リタミツコ | R3CmE9q6

    第7話 観ました♪

    今回は、ミュージカル風のオープニングからしてとてもオリジナル、「座布団5枚さしあげる!」って感じでした。
    内容も盛りだくさんで、おなかいっぱいです!

    亀~爆発までの流れは、強烈でしたね。
    麻薬戦争最前線の容赦のなさを、あの短いシーンだけで見事に描いてみせました。

    ハンクは新しい職場に、適応できていなくて、つらい立場ですね。
    ハンクに分からないスペイン語で陰口をたたく同僚たち、“男のねたみっていやあね”と思いながら見ていたら、いきなりあのドカン展開で度肝を抜かれました ;;;

    うわさを利用してシマを広げようとたくらむウォルターたち。いよいよ本格的にブレイキング・バッドしてきましたね@わくわく
    最後に、「流通を制限して、値を釣り上げる」と言うウォルターにぞくっとしました。
    頭がいい人特有のこのクールさ、これじゃジェシーはいつまでたってもかなわず、永久に子分ですね。

    ジェーンとジェシーの初々しい展開は、Ricky247さんおっしゃるように、中学生みたい(笑)
    なんなんでしょ、あの甘酸っぱい手つなぎは(笑)
    ジェーン役の女優さん、コケティッシュでかわいいですね。

    思いもよらなかったのは、スカイラーの復職もしかり。
    あのお腹の大きさで仕事に出るとは、登場人物たちの反応と同じく、私も思ってませんでしたから。
    上司とワケありっぽくて、ここでも気を持たせますね。
    あと、職場で産気づくんじゃないかってサスペンスもwww

    ところで私、無知なもので、ハイゼンベルクという偽名の出どころが何なのか、今回の博物館のシーンを見るまで知りませんでした ;;;
    ウォルターにぴったりの偽名なわけですね。

    ( 21:26 [Edit] )

  2. Ricky247 | -

    リタミツコ さん

    今回はリタミツコさんもおなかいっぱいになってくれて、なんだかホッとしたわ。
    ワタシが作ったんでもなんでもないのにw

    ハンクが職場で浮いてる感じ、ワタシまでいたたまれなくなっちゃったわ。
    前の職場ではみんなから頼られる存在だったから余計に。
    今度の事件で完全に心折れちゃったでしょうから、もう帰ってきていいのよ!щ(゚Д゚щ)

    最悪の状況から反転攻勢に出る感じ、わくわくするわよね~!
    "良い人"の殻を脱ぎ捨てたウォルターが、ハイゼンベルクっていう別人格に見えてきたわw
    ワタシも"ハイゼンベルク"の由来なんて知らなくて、今回のシーンで「ほえ~」って感心しちゃったわw

    スカイラーったらスゴイ行動力!
    でもあのお腹で出て来られたら、周りは「そんなに切羽詰まってるの…?」ってビックリするわよねw
    テッドとの間の微妙な空気もうまく表現されてて、どう転がっていくのか下世話な興味が膨らむわぁw

    ( 19:51 )

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