ドロドロなる英国貴族の館『ダウントン・アビー』


毎週日曜午後11時、韓国ドラマを垂れ流してた枠で、久しぶりにNHKが良質な欧米ドラマを放送してくれたわ!
すでにスターチャンネルで放送されてて、"お下がり"ではあるんだけどw

"ダウントン・アビー"っていう館を舞台にしたこのドラマ、一言で言っちゃえば、"格式高いメロドラマ" って感じ。
"格式高い"と言わしめる所以は、本物の城での撮影、髪型・衣装・言葉づかい・立ち居振る舞いを含めた 緻密な時代考証 に他ならないわ。
ワタシも前からこのドラマの存在は知ってたけど、敷居が高いっていうか、とっつきにくい気がしてたの。
でも、実際見てみたら全然そんなことなくって。
華麗な貴族社会の裏で繰り広げられる、ドロッドロ の人間関係に身悶えしてるわ!w(*´д`*)


舞台は20世紀初頭、イギリスが近代化へ向けて動き始めた時代。イギリス田園地帯にある大邸宅 “ダウントン・アビー”で、貴族や使用人たちの間で繰り広げられる愛憎劇に世界中が釘付けになった超話題作!

1912年。ダウントン・アビー当主、グランサム伯爵のもとにある日突然、舞い込んできたのは、豪華客船タイタニック号沈没の悲報。長女メアリーの婚約者で、将来グランサム伯爵の爵位と財産を継承するはずだった甥(おい)パトリックが、船もろとも帰らぬ人となったのだ。代わりの相続人として現れたのは遠縁の中流階級の青年マシューだった…。
NHK公式サイトより)

人物相関図



1912年のタイタニック号沈没 から始まるこの物語。
1912年と言えば今から約100年前、世界史的には 第一次世界大戦の2年前 ってことになるのね。
日本は大正元年、遠くイングランド南東部では、貴族たちがこんな暮らしをしてたのね、って勉強に……はならないかしら?w(^д^;)
ちなみに、今放送してるNHK連続テレビ小説 『花子とアン』 の時代とかぶってるわね。

この物語のキーワードとなるのが、当時のイギリスの "限嗣相続(げんしそうぞく)"っていう制度
要は、男子1人だけに爵位やすべての財産を相続させる、ってことね。
そこで、子供は娘3人だけのロバート・クローリー伯爵は、甥と長女のメアリーを結婚させようとするわけ。
でも、その甥がタイタニック号沈没で死んじゃったからさあ大変。
新たな相続人として遠縁のマシューが現れるんだけど、
ロバート:限嗣相続制存続派、マシューを相続人として認める
ロバートの妻コーラと母バイオレット:限嗣相続制反対派、メアリーに相続させたい

っていう構図。
マシューとメアリーが結婚すれば丸く収まるように思うけど、当のマシューはさして相続に興味がないみたいだし、一方のメアリーも中流階級(っていっても弁護士)マシューなんて端から 眼中に無い のよ。

でも、そんな2人の気持ちに変化が生じてきた第5話まで、ってところ。
あんなに反発してた メアリーのグラつきがちょっと性急すぎる 感じだけど、シーズン1が7話しかないから仕方ないわねw


あと忘れちゃならないのが、クローリー家に仕える住込みの使用人たちよね。
現代から考えると、貴族との厳然たる身分の違い に面食らうけど、「こんな時代があったのね…(・ω・フムフム)」って感じで興味深いわ。
執事やらメイドやら下僕(他に良い訳ないのかしら?w)やらいっぱい出てくるけど、見ていくうちにすんなり把握できると思うわ。

で、その中でも注目なのは、侍女オブライエンと第一下僕トーマスの 腹黒コンビ よ!
オブライエンは口も性根も腐ってて、口を開けば妬みと悪態。
トーマスはナルシストで、 公爵(もちろん男)との肉体関係 を利用して成り上がろうとする野心家。
2人でクローリー家の陰口叩いたり、結託して従者のベイツをハメようとしたり、屋敷の中の人間関係をひっかきまわしてくれてるわw
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ところで、トーマスはゲイなのかバイなのか、はたまた 職業ゲイ なのか、今のところ断定できないのよね。
デイジーから寄せられる好意を気にも留めてないみたいだから、たぶんゲイなんでしょうけど。

あと2話でシーズン1が終わっちゃうけど、シーズン2以降も見たいわ!
先まで放送してるスターチャンネルがワタシを誘惑するけど、NHK様どうかお願い!(;人;)
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