Desperate Housewives平和なウィステリア通りの住宅街に、突然鳴り響いた銃声。一人の主婦メアリー・アリス・ヤングが自殺した。彼女をしのび集まったウィステリア通りの住人たち。元キャリアウーマンのリネット・スカーボ、玉の輿に乗った元モデルのガブリエル・ソリス、完璧すぎる主婦ブリー・バン・デ・カンプ、バツイチで童話作家のスーザン・メイヤー。何がメアリーを死に追いやったのか?そう思う4人にも、人には言えない秘密があった・・・。
(
Dlife公式サイトより)
『
ミディアム』に続き、このドラマも終わっちゃって
寂しきこと限りなし_/乙(、ン、)_ でも8シーズンもの長きに渡り楽しませてくれたので、「ワタシの中の伝説的ドラマ」に認定しちゃうわ!
それぞれに秘密を抱えて
"Desperate=崖っぷち"な主婦4人を中心に、ウィステリア通りで次々に起こる事件を描いたこのドラマ。
基本的にはコメディだけど、そこにサスペンス要素を上手く加味してて、またそのバランスが絶妙だったわよね。
ワタシNHKのBS放送(当時はBS2ね)で第1話を見たんだけど、なんだかつまらなく思えてそこで脱落しちゃったの。
でもしばらく後で地上波での放送が始まって、そこでもう一度見てみたら
なぜかハマっちゃったのよね。
で、地上波でシーズン1、2を見て(以降は地上波で放送無し)、たしかシーズン3からBSでの放送に追いついたんだったわ。
最終話まで見終わった後の感想としては、
一癖ありつつ憎めないキャラたちと
捻りの効いた脚本で、最後まで楽しませてくれたってことが一番だわ。
もちろんシーズンごとに波はあったし、特にファイナルシーズンなんかは強引な展開に
「んなアホな!w」ってツッコミ入れたくなったけどw
とりあえずウィステリア通りは住人が
自然死以外で死に過ぎよねw
夫または恋人に限っても、スーザンはカール(離婚後、事故死)とマイク(銃殺)、ブリーはレックス(毒殺)とチャック(破局後、轢殺)、ギャビーはビクター(事故死)を死なせてるから、誰も死なせてないのはリネットだけっていうw
最終話に出てきたように、
ウィステリア通りは地縛霊で大混雑だわwってことで、最後までお付き合いありがとう。
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にほんブログ村初期のころの話はだいぶ忘れちゃってるから、第1話からもう1回見直したくなっちゃったわ!
DVD-BOXが結構安くなってるのね。 【9/19追記】
思い返せば、8シーズンの間にはドラマの外でもいろいろな話題があったわね。
スーザン役のテリー・ハッチャーと他のキャスト・スタッフとの不仲説とか、
イーディ役のニコレット・シェリダンの不当解雇裁判とか、
脚本家協会のストライキによる話数短縮とか。
下の動画を見ても、不仲説は
信憑性有りよね…。
唯一残念なのは、スーザンの吹替え担当
萬田久子が最後まで成長しなかったことね。
ひょっとしたら本人比で成長してるのかもしれないけど、どっちにしろお話にならないレベル。
他の3人の吹替えがプロの声優だから、余計に
悪目立ちしたっていう部分はあるでしょうけど。
普通のトーンでしゃべってるシーンはまだいいんだけど、感情表現のレンジが致命的に狭いから、
感情が昂ぶるシーンが壊滅的なのよね。
マイクが撃たれるシーンとか、せっかくの衝撃のシーンが台無し!w
声質自体は合わなくもない(慣らされたのかしら?w)けど、
素人をキャスティングしたスタッフを土下座させたいわ!
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